先輩の声

地域のために働ける充実感があります。 3年間別の会社の工場勤務をしていましたが、シフト制で夜勤が多かったため、長く続けられないと感じ転職を決意。元々高校では電気科だったこともあり、以前から興味があったため面接を受けました。屋内電気工事の施工や管理を担当していますが、大きな公共事業を請け負うこともあれば、個人のお宅の配線工事やスイッチの場所移動を担当することもあり、様々な現場を経験できるのが面白いです。南砺が地元なので、母校や子供が通う保育園の工事を手掛けることもあるのですが、そんな時は「地域のために役に立ちたい」という思いがいっそう強くなります。最近、管理業務も増え若手社員の成長についても貢献したいという思いでいます。電気工事は工夫や興味が生かされる現場です。好奇心旺盛な人を待っています。

お客様とのつながりを大切にしています。 私が北川電機商会に入社したきっかけは、友人の紹介でした。

実際に入社してみて感じるのは、「活気があって、一人ひとりの頑張りをしっかりと見てくれる会社」だということです。成果を出せばきちんと評価されるので、常に高いモチベーションで仕事に取り組めますし、社員同士も仲が良く、エネルギッシュな雰囲気の中で働けるのが大きな魅力ですね。現在は営業部に所属していますが、仕事をする上で何よりも大切にしているのは、お客様との信頼関係です。お客様の課題やニーズに真摯に向き合い、最適な解決策をご提供することを常に心がけています。その結果として、お客様との間に確かな信頼が生まれたと感じられた瞬間に、この仕事の意味を感じます。

困難を乗り越える達成感と日々の成長がやりがいです。 以前、7～8年ほど電気工事の経験がありましたが、一度現場を離れていました。しかし、この仕事への思いは強く、「もう一度、電気工事の分野で自分の経験を活かしたい」と考えていた時に北川電機商会と出会い、再挑戦の決意をしました。入社して感じているのは、会社全体の居心地の良い雰囲気です。私が所属している工事部はチームワークが抜群で、先輩・後輩の垣根なく、現場で気づいたことや改善点などを率直に話し合える風土があります。もちろん、現場では体力的にハードな場面や、天候に左右される大変さもあります。でも、そんな時こそ周りの先輩方がしっかりとサポートしてくれますし、チームで協力して乗り越えた時の喜びは大きいです。電気工事の仕事は、建物の構造や状況によって最適な工法は異なり、時には難しい判断も求められます。初めて一人で現場を任された時は不安と緊張でいっぱいでしたが、無事に作業を終えて電気がパッと灯った瞬間の感動は、今でも鮮明に覚えています。日々の成長実感と、困難を乗り越えた時の大きな達成感が、この仕事の何よりのやりがいですね。